2007年12月5日水曜日

恐れていたこと

今日はクリニックの日だった。

先月、FSHの値が20を超えていて、ひっくり返りそうになったのだが、今月はそれどころではなかった。
薬を飲んだのに、27だった・・・・。

先生が言うには、本院の院長と相談した結果、このままカウフマンを続けているより急いだ方がいいということになったから、春まで待たずにICSIやろうと。
薬を飲んでいるのにFSHが下がらないということは、ただ卵巣が疲れているだけではなく、機能が衰えてきているかもしれないと。

一番恐れていて事を聞いてみた。
「閉経が近づいているってことですか・・・?」
その可能性があると言われた。

閉経してしまったら、一巻の終わり。
渡米して卵子提供を受けるか??
きっと、金銭的なことを考えると、それは出来ないと思う。

私、34歳。でも、きっと、卵巣は45歳くらいなのかもしれない。
ということは、卵の質も・・・?
でも、前に聞いたときに、そうとも限らないって言ってたような・・・・。

さすがに今日は泣いた。運転中に。
運転中に泣いたのは、自然妊娠は出来ないって言われた日以来だ。

帰ってきてから即、プレ・マタニティ・ピラティスとかいうDVDを注文した。

次周期から誘発かけたいけど、年末年始がかかってしまうから、あと2周期カウフマンを続けると。この間に少しでもFSHの値が下がってくれるように祈るのみ。

来週、カタプレスとかいう薬を試しにまた行く。その時に、今日計ったFSHの値が出ていると思うのだが、どうか、下がっていますように。。。