昨日夜、沈まぬ太陽を読み終えた。
達成感と、喪失感と。。。
毎日少しずつ読むことを楽しみにしていたので、今日から楽しみがなくなってしまう。
感想は・・・
やっぱり山崎豊子、恐るべし。
政治家たちが実際、誰をさしてるのか、想像しながら読むのが楽しかった。
あと、JALは潰れても仕方ない。読めば読むほど、恐ろしい会社だと思ってしまう。
でも、あんなふうにさせたのは、日本政府でもあるので、両方悪い。
あぁ~、今日から読むものがない。
次は・・・不毛地帯かな。でも文庫とはいえ5巻全部買うと、結構高いんだよな。
運命の人はまだ文庫出てないのかな?