2008年4月30日水曜日

夏日か?

家の中にいるとそうでもないが、車の中はかなり暑かった。

今年初めてエアコンをつけて走った。
スーパーの駐車場も、近いところではなくて日陰に止めた。

でもまだ4月だぞ。

明日から5月。

まだ5月。もう5月。


・・・・もう5月って感じだな。今年も3分の1、終わってしまった。

2008年4月29日火曜日

祝日のお出掛け

結婚してから、日曜や祝日にお出掛けをしたことはほとんどない。
なぜなら、2人で一緒に休める平日があったから。

でも、旦那が異動になり、平日は休めなくなってしまった。
したがって、お出掛けできるのは混んでる日曜祝日・・・。

どこへも行かないのは寂しいので、6時に起床し、お出掛けをしてきた。

自宅から1時間弱のところ。芝桜がきれいな公園。
でも、見頃としてはちょっと遅かったかなと。

昨年、ファーム富田を見た感動と比べたら・・・・。比べちゃいけないね。

8時にはもう公園を出発。道の駅などを回って・・・帰宅。
・・・まだ10時だった。。。

それから洗濯、布団干しが出来るくらいだった。

日曜祝日のお出掛け。
混雑と早起きと、どっちを避けたいかというと、混雑。

やっぱり、頑張って早起きして、混雑は避けたい。

2008年4月28日月曜日

D13

今日は生理13日目。クリニックへ。

今朝、まだ体温が上がっていなかったので排卵してないなって感じだったのだが、案の定、2センチ超えた卵胞を確認。
先生曰く、「明日くらいかな~」と。

とりあえず、次の生理が来たら、また血液検査をしてその結果によって、どんな方法で顕微授精に臨むか決めようと。
おそらく、FSHの値が下がっていないだろうから、飲み薬での採卵になる可能性が高い。

確率は低いけど、タイミング取れそうなら取ってみたらって。
明日あたりに排卵しそうだから、今日と水曜日とか、って言ってたけど・・・。

この間の精液所見を考えると。。。。

先生は、そんなの毎回変わるんだから、良くなってるかもしれないしって。。。


それから。
昼間、母がやってきて、買い物に行った。
私のことをかわいそうと思ってるのか、バーバリーのバックを買ってくれた。

あと、従弟に秋に赤ちゃんが産まれると。

もう最近は、他人の妊娠を聞いてもそんなに悲しまなくなった。

だって、生徒のお母さんたち、どんどん2人目3人目を妊娠していくのをみてるので。
慣れてきたのかも。

でも、未だに悲しいのは、うちに子供が出来ないことを知って、気を遣って妊娠を教えてもらえないことだなぁ。。。
最近、連絡を取ってない友人がほとんどなので、年賀状を見てビックリすることがあるかもしれないな。

2008年4月27日日曜日

大型連休

今日からしばらくレッスンはお休み。
週3しか働いてない私は、次に仕事をするのは5月9日だ。

お金さえあれば海外旅行でも行きたいところだが、旦那は暦通りだし、お金ないし、きっと、今年も何事もなく連休が終わってしまうんだろうな。

つまんないの。

でも、私は混んでるのがキライなので、例えお金があったとしても、好んで人ごみには行かないかもしれない。。。。

でも、NHKはどうして「ゴールデンウィーク」って言わないんだ?民法は使うのに。

2008年4月25日金曜日

風化

今日は、脱線事故から3年ということもあって、テレビでいろいろ報道があった。

私はテレビなどを見て、すぐ涙する方だ。

今朝も事故のことを特集していた番組を見て、涙が出た。

あの時、愛・地球博に行っていて、ホテルに戻ったらすごい惨事だったのを知った。

以前に日航機の遺族の方が言っていた。
「思い出すのはつらい。でも、忘れられるのは、もっとつらい。」

旦那は悲しいドキュメントとかは嫌いで、そういうのはチャンネルを変えてしまう。
でも、私はそういうのを見ておきたい。

2008年4月24日木曜日

3食昼寝つき

昨日、今日と、やってしまった・・・。
主婦の特権、3食昼寝つき・・・。

世の中には忙しい主婦もたくさんいるので、そんなことないと反論されるかもしれないが。

家事があんまり好きではない私には、午後の時間がどうにも。。。

旦那が異動になる前までは、こんなこと少なかったのに。
朝1時間早くなっただけで、眠いの何の。

やっぱり、子供もいないのに専業主婦は、私には向かない。

2008年4月22日火曜日

9年は長い

今日、注目の裁判。。。

もう有名人になってしまっているから名前を出しても大丈夫かな。
本村さん、本当にエライと思う。

辛かっただろうに、毎回ちゃんと会見に応じて。
若いのに。

もし、私があんなふうに殺されてしまったら、旦那は彼のように戦ってくれるのかなとか考えてしまう。

亡くなった奥さんと娘さん、きっと、頑張ったねって感謝してると思う。

2008年4月21日月曜日

嫌な季節・・・?

冬はキライだ。寒いのキライ。
なので、春になると嬉しい♪

しかし!困ったこともある。

それは、虫。

私、虫、大嫌い。

11月ごろの日記にも、冬は虫がいなくて嬉しいとか書いたような気がする。

最近日が長くなってきて、6時でもだいぶ明るい。嬉しいんだけど・・・・。

今日も洗濯物を取り込もうと、窓を開けようとした時、大きな黒い蜂が窓の桟で休憩しているのが見えた。
外側でよかった。。。

窓を開け閉めして動かしたら、よろよろ飛んでいった。
まだ目が覚めたばかりなのかもしれない。

小さな虫も多くなってきた。
嫌だなぁ・・・。

2008年4月20日日曜日

39歳

今日で旦那は39歳になった。
・・・・よくよく考えると、いろいろなリミットが。。。

子供のこともそうだけど、マイホームとか。
ローンを組むことを考えると、最近の若い人は、家賃がもったいないからと結構みんなさっさと持ち家派が多いと思う。

最初は子供の数がどうなるか分からないし、とか思ってたけど、そんなの待たないほうがって今は思う。持ち家ならいつかは自分のものになるけれど、賃貸ではどんなに払っても自分のものにはならないし、お金捨ててるようなもの。

そんなことは置いといて。

夜は、近所のお鮨屋さんへ。
最初は最近行ってないフレンチに行こうかとか言ってたんだけど、旦那の希望で鮨にした。

そのお鮨屋さんは、低価格でとっても美味しい。どちらかというと、大衆的なので、お祝いって感じではなかったけれど、美味しいものを好きなだけ食べられて満足。

お会計、ビックリ。
9800円!!
結構食べたと思うんだけど、フレンチに行ってたら、一人分の料金。

リーズナブルな誕生日であった。

2008年4月18日金曜日

悪天候

今日は最後の体験レッスンの予定だったのだが・・・。
悪天候のせいもあって、結局、5月に再度本当に最後の体験をやってから、開講に臨むってことになった。

どうもついてない。

小さい子のレッスンは、天気が悪いと出席率も悪いのだ。

今年は何とか開講したいのに。

今日欠席した方が、次回で入会してほしい。

2008年4月17日木曜日

2度寝

旦那が異動になって半月。
寝る時間は今までと一緒だけど、朝が1時間早くなった。
しかも、ほぼ毎日1人で夕飯・・・・。

疲れるし、ストレスもたまる。
旦那はもっと疲れるだろうし、ストレスもたまるだろうが。

今日は行ってらっしゃいと見送った後、2時間近く、コタツで寝てしまった。。。。

生理が来たこともあっていつもより眠い。
ごめんよ、旦那。

2008年4月16日水曜日

思い出し泣き

カウンセリングに行ってきた。
3月にも行って、先週の移植がダメだった時にもカウンセラーの婦長さんとは話しているので、状況がすんなり飲んでもらえた。

このまま治療を頑張っていく意思が夫婦共にあるのかどうか聞かれた。
まだ1回しかやってないんだし、諦めるって思いは今のところないって話した。

それで、気になってたこと、先週の悲しい思いをしたことを話してみた。
顕微や体外をするにあたっては、本院でメインに治療をしないといけないのかと。

先週の先生の冷たい対応を話したら、また思い出して泣いてしまった。

婦長さん(師長さんかな?)は、ごめんなさいねって言ってくれた。
全然そんなことないのよって。
院長先生に診てもらいたいからって、本院と分院と行き来してる患者さんもたくさんいるのよって。
あの先生(冷たい対応の先生)はそうなのよって。

このまま分院が基本で、採卵や移植だけ本院で全く構わないって言われた。
良かった。

今後の方針は、院長先生とかと相談して決めるみたいだけど、きっと、飲み薬で自然周期になるのかな。

カウンセリングから帰ったら、生理が来ていた。

28日に診察に行ってこよう。

2008年4月15日火曜日

やっぱりかわいい!

去年、一昨年と、1歳児のコースを担当しなかった。
集客できなかったから。

だからどうしても今年は担当したかった。
だって、1歳児がやっぱり一番かわいい!!

今日からそのコースは始まった。
3人なので、何とか担当者さんたちにもう少し増やしてもらいたい。

一つ困ったことは、3人とも名前が似てる・・・。
3人とも「た」で始まる4文字の名前の男の子。。。。

間違えそう。。。

「たーくん」とか「たーちゃん」とかニックネームだったら、全員当てはまってしまうよ。

他人の子供でもこんなに可愛いのに、自分の子供だったら、もっともっと可愛いんだろうな。

2008年4月14日月曜日

うーん

先生は、カルテを見ながら、困ったような感じに見えた。

やはり1個しか採れないと、全部が分割するわけじゃないからと。
確立がね・・・って。

しかも、まだ生理が来ないんですって言うと、また苦笑い。
移植できなかった上にまだ生理も来ないのかって感じがした。

内診の予定じゃなかったから、ナースさんや受付の人が「内診だって」と準備をするのが聞こえた。

どうやら黄体がたまってるのでそのせいで生理がまだ来ないんだろうと。
今週末くらいには来るだろうから、もし週明けても来なかったら薬でちゃんと起こしましょうって。

今日の先生の様子だと、もう良い手段があんまりないなって思ってるように見えた。
どうなんだろう。
院長先生とも相談するって言ってたけど。

このクリニックでもう術がないって言われたら、やっぱり仕事を辞めるか休任するかして、新宿か新橋に賭けるしかないのかな。

明後日、またカウンセリングに行く。
先生だとちょっと相談しにくいことも聞いてこよう。


それから・・・・。
やっぱり本院と分院とで治療してると、書類も面倒なようだ。
カルテごと本院に持っていってしまうから、診察のないときじゃないと書類が出せないらしい・・・。

今日、306,900円支払った。
助成金、早く欲しいのに。。。

2008年4月13日日曜日

まだ来ない

ドクハラ(?)の先生から「3,4日で生理が来るでしょう」って言われてから、今日で5日目。

まだ生理が来ない。

・・・・大丈夫だろうか??

生理前の症状のようなのは2,3日前からあるけれど。


明日、クリニックに行くので、ちゃんと確認してこよう。
来るんなら来るで、早く来てくれないかなー。

だって、どうせ最低でも3周期は空けるんだろうから。

2008年4月10日木曜日

若者

久々に化粧をした。
たまたま休講にしたり、治療があったり、先週の火曜日以来。

今日は講師の会議があった。
新しい先生、若い・・・。大卒なので22歳なのかな。
一回り下だ。。。

見るからに今時の若者って感じがした。

私も当時は若いっていいなーって思われてたのかな~。

今の仕事も7年半になった。長いなぁ。
10年次研修というものがあるけれど、そこまで続けているだろうか??

2008年4月9日水曜日

ドクハラ?

昨日は夕方1人でいる時も、旦那が夜遅く帰ってきたと時も、やっぱりまた泣いてしまった。

1個しか採れないと確率だって低いから、お金が続かないよって泣く私に、旦那は、
「お金は何とかしようよ。それよりも、○○(私のこと)の方が心配だよ。」
って言ってくれた。

肉体的負担はもちろん、毎回毎回旦那について来てもらう訳にもいかないから、1人で結果を聞かなければいけない私の精神的負担も大きい。

朝、早速来週のクリニックの予約を入れた。

来週はちょうどカウンセリングのある週なので、それも考えておこう。

顔を洗っていても、着替えをしていても、思い出してまた泣いてしまった。
卵が死んでしまったということよりも、先生の冷たい態度を思い出すと、本当に悲しい。

先生って、あんなものなんだろうか。毎回毎回、そういう人の面倒を見てるのだから仕方ないのか。

「あなたは分院で治療をしているのだから、あなたのことは分からない。」
ってことは、高度治療をするんだったら全て本院でやったほうがいいってことなのか?

それと、まもなく生理が来るって言われた時に、そんなに早く?とびっくりした私に、
「じゃ、生理来ない方がいいですか?」
って・・・・。

先生、その言い方はないよ。移植をしないんだったら、いろいろホルモンの補充をしないんだからすぐ生理が来るなんて、私はそんなこと聞いてないし、知らなかったんだから。

ドクハラだよって思ってしまう。

父が手術をした大学病院、本院のすぐ隣にあるんだけど、そこの先生たちは、ものすごく親切で、誰一人威張ってなくて、嫌な思いをしたことなんて一度もなかったけどな。



それと。。。。
やっぱり旦那のハード勤務は、すごく影響するんだと、改めて実感。
精液所見、今までで一番悪かった・・・・。
見間違えたかと思うくらい。。。

2008年4月8日火曜日

306,900円

残念ながら、移植は出来なかった。
受精卵は死んでしまっていた。

先に培養士さんに呼ばれたので、『もしかしたら』って思ったら、やっぱりそうだった。

私の卵が古いとか、質が悪いとか、そういうことではないらしい。

説明をしてもらったけど、あんまりよく覚えてない。

その後、先生からも説明を受けたけど、本当に淡々と残念でしたと言われ、普段は分院で治療を受けてることもあって、今日の本院の先生には「あなたのことはよく分からないから」と、分院に結果は報告しておくからそっちでよく相談するようにと。
しかも、3、4日で生理が来ると思うと。

会計は、郵便局での振込みだった。
306,900円。
一瞬にして消えた。無駄になってしまった。

本当に無駄だったかどうかは分からないけど・・。

採卵前の状態で1個半しか卵胞が確認できなかったので、採れないこともある、授精しないこともある、とある程度覚悟をしていたので、話を聞いてるときには大丈夫だったけど、車に戻ったら、やっぱり涙が出てしまった。

あんなに辛い思いをした採卵だったのに。
痛かったのに。

でも、また頑張ろう。

2008年4月7日月曜日

前進かな?

さっき、クリニックの検査室に直接電話をして、移植の確認をした。
明日の2時に来て下さいとのこと。

どうやら今の段階では大丈夫らしい。

でも、この間、カウンセリングを受けた時、電話の段階では大丈夫でも、その後分割が止まってしまうこともあるって言っていたから、安心は出来ない。
明日、行ってみないと。

ちょっとまた前進したかな。

電話する時、手が震えた。キャンセルですって言われたらどうしようって思って。

明日、どうなるか分からないけど。

採卵前の消毒やら何やらは、とても辛かったけど、私は諦めたくない。

お金が続く限り、頑張りたい。

昨日、市のHPを確認したら、不妊治療の助成金が増えていた!!
嬉しいな♪

2008年4月6日日曜日

初めてのICSI

やっとたどり着いた。
高度生殖医療の説明会を聞いてもう1年以上が過ぎた。
去年の今頃は、ロングでのICSIに向け、準備に入るところだった。

もう1年が経ってしまった。
昨日、初めての採卵。

忘れないうちに記憶をとどめておこう。

まず前日の下剤。
思ったより、効きが遅くて焦った。。
夕飯は7時までということだったので、7時ちょっと前に下剤を飲んだ。

寝る前、全く聞いてくる気配なし。
緊張からなかなか眠れず、何度も目を覚ますが、出そうにない・・・。

「やばいー。浣腸かも・・・。」
と思い始めたが、朝5時、やっと出た。。。

第1関門クリア。

朝6時に起きてからは、緊張と恐怖で震えるし、吐き気はするし。

クリニックに着いた。怖くて泣きそうだった。

看護室に入ると、私も混ぜて採卵の人は3人のようだった。
以前、不妊治療の掲示板で、卵胞数の少ない人から始めるらしいというのを読んでいたので、私は案の定「1番のベッドですね」と言われた。。。

当然だ。1個しかないんだから。(小さいのもあわせれば2個だけど)

服を全部脱いで、手術着へ着替える。本当の手術みたいだ。
着替え終わると点滴が始まった。
何の点滴だかよく分からなかったけど、「維持薬」って書いてあったな。

その点滴途中でも、緊張して怖くて、顔色真っ青、手足も冷たくなり、ナースさんに「大丈夫よ。寝てる間に終わるから。ゆっくり深呼吸して。」と言われた。

そしていよいよ採卵。すでに緊張でフラフラでナースさんに支えられながら手術室へ。

過呼吸のような症状が止まらない。再びナースさんが、「ゆーっくり呼吸して。深呼吸。」と何度も言われる。怖がる私に、「何かするときにはちゃんと言うから大丈夫。」と。

男性の医師?が入ってきて、消毒を始めると。
私が怖がってるのは、採卵ではなくて消毒。
その医師も、「ちょっと痛いけど、我慢してねー」と。

痛かった。。。。
手と足を縛られてたっていうか、固定されてたけど、手でつかめる台?をかなり掴んでいた。
今思うと、消毒より、排尿チューブの方が痛かったと思う。

まもなく院長先生が入ってきた。
「寝ている間に終わっちゃうからね。準備が出来たら始めるね。」

ホントにちゃんと麻酔が効くのかなとか、途中で切れないのかなとか考えた。

ドラマで見るように、先生たちは手をしっかり消毒している。
天井を見上げて、現実なんだとふと我に返る。

父の手術を思い出した。
父も怖かっただろうなと。
でも父の手術は、最初から麻酔が効いてるんだから、消毒が痛いとかはなかったはず。
術後の痛さは半端じゃなかっただろうけど。

「はい、じゃあ、麻酔が入りますね。ちょっと手が痛くなる感じがしますよ。」

覚えてるのはそこまで。
気がついたら、最初に点滴をしていたベッドに寝ていた。
確かに、採卵は寝ている間に終わってしまって、痛くはなかった。

何時ごろだか分からないけど、ナースさんがパックタイプのスポーツドリンクを持ってきてくれた。
喉を潤すというより、おでこにあて、冷たくて気持ちが良かった。

3時少し前だろうか、ナースさんがやってきて、今日は終わりだと。
排尿チューブを抜く時、またこれが痛かった。。。

起き上がるとフラフラする。
採卵数を教えてもらうと、1個と。

1個も取れないことも覚悟していただけに、とりあえず、良かった。
また一つ前に進めた。

帰りの車の中、まだ麻酔が切れないのか、冷や汗が何度も出てきた。
帰宅してまたすぐに寝た。

家で寝て起きた後、だいぶ回復。起きてもフラフラしなかった。
旦那は料理なんか出来ないから、自分でうどんの汁を作り、旦那は残り物のカレー。
しっかり食べられた。

夜、「そういえば、まだトイレに行ってない。」と思い出した。
卵胞1個なので、OHSSの可能性は低いから、ちゃんとおしっこは出るはず。
ま、何も食べてなかったし、水分も取ってなかったから出なくても普通なのだが。

トイレに行ってみた。
ものすごく、痛かった。。。。
おしっこが、沁みる沁みる・・・。痛くてちょっとずつしか出せない。。。
やっとの思いで出した。。。

あんなに寝ていたから眠れるだろうかと思ったけど、テレビを見て、その後、普通に就寝できた。

さすがに朝早く目が覚めてしまったけど。

朝もトイレに一苦労。
怖くて思いっきり出せなかったので、ちょっとずつ出したけど、昨日ほど沁みなかった。

そしてこれから毎日膣座薬。
私はタンポンも使ったことないので、入れるのにも一苦労。

明日、培養室に直接電話して確認。
移植が出来ますように。

2008年4月4日金曜日

コワイ・・・

昨日の夜、最後の注射に行ってきた。
夜9時半、クリニックの駐車場はガラガラ。数台だけ止まっていた。

私が待合室に入ると、もう1人やって来た。
土曜日の採卵は私1人ではないようだ。

ナースさんに聞いたら、その日によって人数は全然違うらしい。
いっぱいいる日もあるし、1人しかいない日もあると。

もう昨日から緊張してきて、夜なかなか眠れない。

怖いよー。緊張してきたよー。

2008年4月2日水曜日

いよいよ

採卵の日が決定した。
今週の土曜日。

今日の診察で、小さい卵胞が1個増えてたけど、大きいのは2センチにも育ってるのに、小さいのはようやく1センチ・・・。

先生も、この小さいほうは期待できないって言ってた。

1個しかないからとまたキャンセルしていたら、きっと永遠に採卵できないので今回は決行。
賭けかもしれない。

診察終わってから、ナースさんにいろいろ説明を受ける。
麻酔の前の消毒、事前説明会に行った時も痛いと聞いていたが、ホントに痛いって皆さん言いますねって言ってた。しかも、1分以上かけて消毒してると・・・。

怖くなってきた・・・・。数秒の我慢かと思ってたのに。

院長先生は、麻酔の前の消毒ってのをこれが一番イイと言ってるようで、「お産よりは痛いくない!」と言うらしい。

陣痛は、「この痛みに耐えたらわが子に会える」って思って頑張れるけど、その消毒って・・・。「これを我慢すれば妊娠できる」ってものでもない。我慢しても妊娠できないかもしれないし、私の場合、採卵がうまくいくかさえも分からない。

泣くかもー。怖いよー。

2008年4月1日火曜日

ガソリン価格

一昨日、ガソリンを15ℓ入れた。1週間くらいはそんなに下がらないだろうと思って。

午前中、注射に行った時に車でラジオを聞いてた時、「県内のガソリンスタンドはまだ下がってないところが多いですね~」と言っていた。

午後、仕事に向かった。価格は昨日までと一緒が多かった。
でも、120円台で売ってるところもあった。結構並んでた。
といっても、やっぱりほとんど140円台。

帰宅時。ビックリ。
レッスンに向かう前と価格が変わっていた。どの店も120円台。

1つの店が始めると、追随しないといけない。大変だな。
消費者としては、安いに越したことないのだが。

また1ヶ月経ったらもとに戻るのか・・・。

大学を卒業して就職した時は、たしか100円を切ってる店もあったのになぁ。