2008年2月8日金曜日

大学病院へ

今日、紹介状を持って大学病院へ行ってきた。

担当の先生は、祖母が84歳で手術をした時の女の先生。もちろん、覚えていないだろうが・・・。
私よりちょっとだけ年上だろうなっていう、まだ若い先生だけど、うちの家族はみんなその先生を信用している。

先生は、「診た感じ、まぁ良性かなって感じなんだけど、いかにも良性って感じの悪性もあるからね。ちゃんと細胞採って調べましょう。」と。

エコーを見ると、やっぱり何か映ってた。

一応聞いてみた。
「もし、悪いものだとしたら、進んでたりしませんか・・・?」
と。。
「もし悪性だとしてもね、まだすごく小さいし、全然進行してないから大丈夫。」

結果は1週間後。

でも、これでもし悪性だとしたら、触診だけではやっぱりダメだってことになる。
だって、しこりもない。マンモにも映らない。

毎年マンモとエコーだな。

それから。

今日、一つ驚いたこと。

高校1年生の時に、その大学病院にはかかったことがある。
初診受付の時に言ってみた。
「むかーしなんですけど、18年位前、かかったことあるんです。カードはもうないですけど。」
旧姓も伝えると、データがあった。
残ってるもんなんだなぁ。